○日時:平成25年7月27日(土) 雲
○場所:谷川・東黒沢(スライドの滝まで) 沢登り
○参加者:牧野さん(L)、ミッチー、丙ちゅう
○行程:
北本市役所(6:30)~白毛門登山口駐車場(9:10ー9:30)~
ハナゲノ滝~白毛門沢出合~スライドの滝(11:30ー12:00)~
遡行したコースを下降~白毛門登山口駐車場(13:45~14:00)~
日帰温泉(14:20ー15:00)~北本市役所(18:15)
白毛門登山口駐車場に到着。ハーネス等を着けていると、黄色のライフジャケット7人組み、キャニオリングツアー客が通って行った。皆、ハイテンションである。
こちらは、昨日の雨による増水と天候が悪くなるのではないかとの心配で、行けるとこまで行き、早めに下ろと言いながら、出発。
5分で、入渓。丙ちゅうは、今年2会目。ミッチーは、2年ぶり初入渓です。やはり、沢は楽しい!
ゴーロを遡行していると、登山道を登って来た、 7入組が沢に降りて来て、水遊びを楽しんでいました。
7入組みを抜き、ナメや釜のヘツリ、小滝を登り、 ハナゲノ滝に到着しました。
ハナゲノ滝は、高巻きしましたが、
小滝と釜の連続を楽しみ、二股の白毛門沢出合に着きました。 白毛門沢の滝は、水量が多く大迫力でした。
右に曲がり、
滝上には、ナメが続いていましたが、滝は余り無く、下降することを考え、
ここで昼食を取り、下降することになりました。
ここで昼食を取り、下降することになりました。
昼食後、初めて懸垂下降のため、木立にロープを巻く、 実践訓練をしました。
( セルフビレーを取らずに作業するなど失敗しながらでしたが)
帰りは、左岸・右岸のどちらが歩き易いかできるだけ 先を見越しながら下降しました。ハナゲノ滝は、右岸を高巻きし、その下の滝も、右岸を高巻きしました。
(
帰りは、左岸・右岸のどちらが歩き易いかできるだけ
少し沢の中を下り、左岸側の登山道を下り、駐車場に着きました。途中、沢を渡渉した所では、キャニオリングツアー客が行水していたり、午後の部なのか、キャニオリングツアー客が100人とすれ違いました。キャニオリングは、大ブームみたいです。ハナゲノ滝の上と、その下の滝の下に、キャニオリングができる滝があります。次回は、キャニオリングをしながら、下降も楽しいと思いました。帰路、谷川温泉の日帰り温泉に入ると、 雷がなり雨が降り出しました。入渓中に降られず良かったです。東黒沢は、キャニオリングツアー客が多いので、 9時前に入渓した方が良いと思います。牧野さん・ミッチー、お世話になりました。沢は楽しい。毎週、 沢にいきたい(^0^)/
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