アルパインクラブNPOさいたま

当会はアルパイン系の登山を中心とする山岳会です。

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2013年9月22日 日原水系 川苔谷 逆川 遡行

2013年9月22日 日原水系 川苔谷 逆川 遡行

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○日程 25.9.22(日)

○概要 川乗林道から逆川に入渓。ウスバ林道の横断箇所まで遡行し、
百尋ノ滝経由で川乗林道を下山。

○メンバー 岡ちゃん。かとちゃん。丙ちゅう(記)

○行程 北本市役所(7:00)=川乗林道入渓地点(8:50…9:20)
→作業道横断箇所(12:15…12:35)→ウスバ林道横断箇所(13:30…13:50)
→川乗林道入渓地点(16:10…16:30)=川辺温泉 梅の湯(18:15…18:45)
=北本市役所(20:00)

 

川乗林道ゲートから約2k地点の林道が直角に曲がる箇所から、良く踏まれた山道を川苔谷へ下る。

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ゲート

 

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入渓点 駐車位置

逆川へは、左岸を巻いて入渓。

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入渓地点

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入渓地点 近く

 

最初の3m滝と7m滝は、 残地ロープの左岸を丙ちゅうが登り、ザイルを出す。ザイルを出しに時間を要し1時間のロス。7m滝を上った右岸に支点があった。釜を持つ大小の滝を越え 作業道横断箇所手前で昼食をとる。くねくね廊下地形を遡行し、ゴルジュ出口にある釜で胸まで水につかり、残置スリングを握り力ずくで滝を登る。トイ状の滝は、つぱりで抜ける。

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林道 手前

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巨石

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ウスバ林道横断箇所下の10m滝は、右岸を巻いて、 ウスバ林道に出る。ウスバ林道は、荒れているため、一般登山者通行止めとなっています。

 

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ウスバ林道下の10メートル滝

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ウスバ林道からの展望

奥多摩駅近くの日帰り温泉は、入館に30分待ちだったため、 川辺駅近くのビル内にある「梅の湯」で汗を流し、帰宅しました。

 

 

 

 

 

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